キャスト

根岸 季衣(ヨウコ)

 Toshie Negishi

 

1954年2月3日生まれ、東京都出身。桐朋学園在学中につかこうへい氏と出会い、1975年「ストリッパー物語」の主役で鮮烈なデビューを飾り、1978年「ヒモのはなし」で、第13回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。ほか「蒲田行進曲」の小夏役を演じるなど、つかこうへい作品黄金期を支える一人である。その後、ドラマ「愛さずにはいられない('80/NHK)、「ふぞろいの林檎たち」('83/TBS)、映画「野獣死すべし」('80/村川透監督)、「夢」('90/黒澤明監督)、「八月の狂詩曲」('91/黒澤明監督)、「青春デンデケデデケ」('92/大林宣彦監督)など映像の世界にも進出。舞台では「にごりえ」('84/蜷川幸雄演出)、「椿姫」('95/宮本亜門演出)、「スサノオ-神の剣の物語-」('02/いのうえひでのり演出)などに出演し、現在に至るまで、活動は多岐にわたる。2012年、舞台「パーマ屋スミレ」(鄭義信作・演出)、「しみじみ日本・乃木大将」(井上ひさし作・蜷川幸雄演出)で、第20回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。近年の主な出演作に、ドラマ「パーフェクトブルー」('13/TBS)、「ミス・パイロット」('13/CX)、「連続テレビ小説 まれ」('15/NHK)、「医師たちの恋愛事情」('15/CX)、「わたしをみつけて」('15/NHK)、映画「あなたへ」('12/降旗康男監督)、「喰女」('14/三池崇史監督)、「百円の恋」('14/武正晴監督)、舞台「シングルマザーズ」(11/永井愛作・演出)、「メンフィス」('14/エド・イスカンダル演出)、「パーマ屋スミレ」('16年5月17日より新国立劇場小劇場にて再演)など。2016年1月16日より映画「縁~The Bride of Izumo」が全国ロードショー。

山崎 満(シゲユキ)

 Mitsuru Yamazaki

 

明治大学文学部、俳優座附属俳優養成所卒業。俳優業を目指す。劇団「仲間」所属。約20年間、在籍、30本近い作品に出演、全国を巡演した。その間およびその後、映画、テレビに多数出演。最近の出演映画は「SP」革命篇、「白ゆき姫殺人事件」等。テレビは「高校教師」「ショムニ」等々。「役」としては温厚な役が多いが、何でもこなそうという姿勢を貫き続けている。

入江 崇史(マサオ)

 Takashi Irie

 

1959年生まれ。演劇集団円、文学座養成所出身。市川崑監督作品「鹿鳴館」館員青木役でスクリーンデビュー。エリック・ロメール作/岡田正子 訳・演出の二人舞台 「変ホ長調三重奏曲」ポール役(FM東京ホール、青山円形劇場)を始め、 ニール・サイモン作/酒井洋子訳・演出「23階の笑い」ブライアン・ドイル役(紀伊國屋サザンシアター) ジョン・マレー/アレン・ボレッツ作/酒井洋子訳・演出「ルームサービス」フェーカー・イングランド役(文化庁芸術祭大賞受賞、俳優座劇場/恵比寿エコー劇場他)等多数の舞台に出演。「表と裏」 更科役 藤原健一監督、「どうしても触れたくない」 金崎役 天野千尋監督、「日本犯罪秘録・国松長官狙撃事件」国松長官役 末永賢監督、「バグ」高田役 錦織良成監督 (東京ファンタスティック映画祭出品)等。卜部敦史監督作品は「萌」に次いで2回目の出演となる。 CINEMACT INC.所属。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督・脚本・編集:卜部 敦史

Atsushi Urabe

 

1981年オーストラリア生まれ。

映画の助監督を経て、TV局の報道取材部にて勤務。

退社後フリーとなり、2010年初長編作品「scope」を監督。

渋谷アップリンクにてインディーズとしては異例の3ヶ月ロングランを記録。

2013年短編映画「萌」を新宿K's cinemaにて劇場公開。

長編2作目となる今作は、日々訪問介護の仕事をしながら取材を繰り返し制作された。

 

 

撮影監督・脚本・編集・プロデューサー:堀井 威久麿

Ikuma Horii

 

1981年生まれ。山梨県出身。大学時代に超伝導工学を専攻するも、独学で映像を学び、

映像ディレクター・Cinematographerをしての活動を開始、多くのCM・PV等を演出。

311後の警戒区域内被災動物を描いた監督作・短編映画『Sacrifice』は

ハリウッド開催の映画祭LA EIGA FEST2012をはじめヨーロッパ・アジア諸国に招待され各国で評価を受ける。

2006年頃より卜部敦史と映画作品の共同製作を開始し、前作「scope」に続き長編2作目の撮影監督・脚本・プロデュースを兼任。

 

 

 

 

助監督・制作・プロデューサー:大越 康男

Yasuo Okoshi

 

1959年、東京生まれ。都立工業高専在学中に8mmフィルムで自主映画を制作。

卒業後、写真メーカーに入社。写真処理機の開発・評価に従事する。

2010年、会社を早期退職後、日本映画学校に入学。

翌年の東日本大震災で同校講師とドキュメンタリー映画『立入禁止区域・双葉』を制作。

2013年、介護職員初任者研修で卜部敦史と出会い2014年、本映画の制作に参画した。